サバイバーLv.150越えである私のドラゴンボール_ザ_ブレイカーズの初動を解説していきます。
*Lvはやり込みのある程度の指標でしかありません。それでもご参考になれば幸いです。
初動にやることは大きく分けて3つ
1.民間人救助
2.赤箱・自販機探索
3.レイダーと戦闘
今回はこの3つについて解説していきます。
民間人救助
民間人救助で大事なことは、未探索エリアを減らすこと
レイダーは常に空が飛べるため、未探索エリアはすぐにわかります。アイテムボックスや建物の扉が一つも空いていない未探索エリアが残っていると、レイダーは効率よく民間人を吸収してしまいます。
レイダー視点の未探索エリア
レイダー視点の探索後エリア
試合が始まったら、すぐに周囲の声を確認できた民間人・建物の1階にいる民間人を救助します。その後に、別の未探索エリアに移動します。
大事なことは未探索エリアをある程度探索したエリアにすることです。すべての民間人を救出する必要はありません。レイダーがそのエリアで吸収する民間人が、2人から1人に減るだけで効果があります。
未探索エリアが残っていれば残っているほど、サバイバーにとって不利になります。
未探索エリアにも優先度がある
ロックフィールドのC・Dエリア
ウォーターフロントのEエリア
スノーマウンテンのC・Dエリア
これらのエリアが未探索なのはとても不利なので、最優先で探索します。民間人が見つけやすかったり、キーキャンプ地になりやすかったりするからです。
味方の人と探索範囲が重なりそうなときは、別の未探索エリアに向かいます。未探索エリアを減らすことの優先度が高いからです。
そして優先度が高い未探索エリアは、その分レイダーが来る確率も高いです。自分が採用している逃げスキルに合わせた動きをします。もし自信がなければ、レイダーから離れた未探索エリアに向かうだけでも味方に貢献できます。
またどのステージもXエリアは民間人が残りやすいです。エリア間を移動する際に通れそうなら通って、声が聞こえた民間人は救出していきます。
レイダーの近くにいる民間人の救助も大事
初動で最低限の探索を終えたら、可能な限りレイダーの妨害をします。妨害方法のうちの一つが、レイダー近くの民間人の救出です。
レイダーの場所や視野を把握できたら、見つからない程度に近づきます。そして周囲を探索し、民間人を救助していきます。自分が民間人レーダーを所持していれば積極的にやります。
レイダーの近くにいることで、味方がレイダーと戦闘する際の援護もできます。この動きも自信がなければやらずに、レイダーから離れた未探索エリアの探索を優先します。
この動きはあくまで、最低限の探索をした後の選択肢の1つです。状況次第で他の動きをする方が有効なことも多いです。(高レベルレーダーによる全体探索・キャンプ地にしたくないエリアのキー設置・キー未発見エリアの探索など)
赤箱・自販機探索
赤箱を探索して高レベルレーダーなどを手に入れる
レイダーは主にレアなアイテムが出る可能性が一番高い赤箱(赤い長方形1つだけのアイテムボックス)を探索します。未探索の赤箱が多ければ多いほど、レイダーが高レベルレーダーやドラゴンボールを手に入れる確率が上がってしまいます。
そうならないように1.の民間人救助と並行して、短時間で探索できる赤箱を探索します。慣れてくると、短時間で探索できる赤箱の位置もわかります。
赤箱以外のアイテムボックスは基本的に後回しにします。初動の貴重な時間を使いたくありません。起動キーは初動が終わってから探索するか、起動キーレーダー持ちに任せます。
様々なレーダーをサバイバーが確保するのが早ければ早いほど、サバイバーは有利になります。レイダーにレーダーを確保されてしまうと、それを悪用される上、サバイバーはそのレーダーを使えないという二重の不利となってしまいます。
赤箱はチェンジパワーLも出やすいため、早めにドラゴンチェンジ可能状態になるメリットもあります。
自販機があるエリアを探索する
クールドリンク・チェンジパワーMの自販機のことです。自販機の状態のままではレイダーが破壊してしまうため、見かけ次第購入して破壊不可にします。またクールドリンクのついでにチェンジパワーMを購入することで、早めにドラゴンチェンジ可能状態になることができます。
自販機があるエリアは当然バイクも置いてあります。運転上手[速度]・世界チャンピョンの娘を採用していれば、探索する優先度はとても高いです。
好きな場所に置くことができるクールドリンク2,3本は、試合展開を左右します。私は購入後、Xエリアの民間人救助のついでにXエリアに置いています。
置く場所はXエリアの中央から離れていて、超タイムマシンの方向から見えにくい物陰です。置いた後はピン差しを忘れないようにします。
(クールドリンクのピン差しをやるかやらないかは諸説あります! 初心者の方があまり考えずに飲んでしまうこともあるので。サバイバーの平均レベルを見て、ピン差しをやらない時もあります)
レイダーと戦闘
初動の探索が終わり、自分がドラゴンチェンジ可能状態になってもレイダーのLv.が1である場面があります。(グルド・スポポビッチ・栽培マンなど)
その場面では、レイダーに見つかっても構いません。レイダーの時間を使わせたり、討伐して弱体化させることができます。この動きも自信がある人だけが行う動きです。なければ探索に集中します。
レイダーの近くで探索を行い、見つかったらドラゴンチェンジをしてレイダーに合わせた戦闘を行います。
*現環境で有用なLv.1遠距離必殺技:ピッコロの魔貫光殺砲
グルドと対戦している場面
連携が難しい野良では自分が先に見つかってはいけません。味方が1人ドラゴンチェンジをした場面で自分もドラゴンチェンジを行います。
グルドの近くにいるのは味方と連携しやすくするためです。自分が先に見つかってしまうと、1人でグルドと戦うことになり不利です。基本的に2人で戦闘します。
逆に3人以上戦闘するとドラゴンチェンジの無駄です。討伐に失敗しそうな場面でなければ、味方2人に任せます。
グルドとの戦闘方法はチャーミングポーズからの遠距離必殺技か、残像拳を交えての近接格闘などです。これらの妨害スキルを採用していなければ逃げつつ様子見をします。
様子見しつつ、味方の妨害・近接格闘や、自分を無視しての民間人吸収などでグルドの足が止まった瞬間に遠距離必殺技を使います。どの動きをする場合でも、ドラゴンチェンジのゲージがなくなる前にグラップリングフックなどで離脱します。
グルドの進化ゲージがあまり溜まっていなければ、体力を削って撤退します。倒すのは民間人1人を吸収したら進化してしまう場面だけです。
スポポビッチと対戦している場面
基本的にいつ戦闘をしかけても構いません。スポポビッチの進化エネルギーが溜まっている状態で繭に近いと無視されてしまうため、早めに仕掛けます。
ヤムー召喚は回避しつつ、近接格闘だけを仕掛けていきます。スポポビッチの近接格闘を食らいきってしまうと、進化エネルギーが溜まり逆に不利になってしまいます。
残像拳を採用するか、その他の妨害スキルを交えて時間を稼ぎ撤退します。討伐は味方が行うようであれば参加しますが、失敗した時のリスクは高いです。
1人ずつドラゴンチェンジをして近接格闘だけで時間を稼ぎます。必殺技を使うのは討伐する場面でスポポビッチの足が止まった場面だけです。
栽培マンと対戦している場面
近接格闘は即死のリスクがあるため、民間人吸収で足が止まった場面で遠距離必殺技を使います。トラップデバイス・チャーミングポーズなどで足を止めさせることも有効です。
ただ栽培マンはグルドと違い時間切れが実質討伐であるため、あまり積極的に行われません。見つからないように周囲の民間人救助をすることが、討伐より優先度が高いです。
まとめ
最低限の探索を、味方と重ならないように無理せず行うという基礎的なことですが、その後の試合展開に影響する重要な動きです。効率よくこなして、次の展開に繋げていきます。
*2023年6月30日時点での私の立ち回りです。アップデートなどで立ち回りが変われば改定します。 eidorina
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